3.11以降、津波の威力は周知の事となり、今日もなお、南海トラフ地震をはじめとする様々な地震の襲来が予想されています。しかしながら、海に囲まれた日本では津波と常に隣り合わせでありながら、かつての大津波の後も人々は利便性を求めて海のそばに戻っていきました。
この問題に対して、田嶋伸博氏率いるタジマモーターコーポレーションが、モータースポーツで培った40年の経験とノウハウを活かして開発したものが「浮揚式津波洪水対策用シェルター SAFE+(セーフプラス)」です。
現在こちらの生産をニュージャパンマリン九州で行っております。
それに伴い弊社での取り扱いを開始いたしました。
SAFE+(セーフプラス)は4トントラックに積載可能な大きさで軽量なため、常設・仮設を問わず様々な場所に設置することができます。